今夜は辛いものを食べて楽しく語る会です。うきうき。
お店は都内某所のビジネス街の細道。
会場は本場の味に近いといわれる四川料理店を選びました。
幹事は僭越ながら私が担当しております。
はじめは火鍋を考えていたのですが、いろいろつまみましょうということで、
まずは凉豆干絲と鮮榨菜で干杯(乾杯)!
単なる干した豆腐といえばそれまでなのですが、私は大大好きです。
鮮榨菜は緑色できれい。
参加者は中国語を話す人なので、ちょっとおもしろいことになってきてます。
青島を飲みながら菜単を決めていきましょう。
っていうか、適当に頼みますよー。
四川麻婆豆腐。
いちばん辛くして、花椒も効かせてください、と小姐にお願い。
でもそれほど刺激は強くはありません。大丈夫。
酸菜魚。
高菜とタラの出汁が一体となっています。比較的優しい味。
ハチノス。牛の第三胃かな。
ちゃんと調理されたモツには抵抗は全くないので、ここぞとばかりに頼みます。
ハチノスっておいしいよね。
口水鶏。よだれがでるほど美味しい鶏、という意味。
たしかにこれは!どうやって作るのかな。
辣油が違うんだよな、やっぱり。
水餃子。青菜がいっぱい入ってます。
豚耳。こりこり。
揚げたジャガイモに甘酸っぱいあんがからめられています。
まぁ、こんな調子で飲めるものばかりが続きまして
まだまだこれからなところで時間切れ。
つくづく飲みながら撮るのは難しいと感じますが
益々精進します。