カテゴリ:2006年北京の旅( 13 )

2007年 08月 21日
北京旅行記2006
遅ればせながら、メインサイトLoquat cafe
2006年の北京旅行記を書いています。
つらつらと長いですが、どうぞご覧くださいませ。

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一年前に行った北京なのに、心の中では全然色褪せないよ。
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by loquat_photo | 2007-08-21 00:00 | 2006年北京の旅
2006年 10月 11日
北京旅行記11日目
おはようございます。
本日11日目は帰国するだけの日です

起きられるかどうかという不安を抱えつつ、寝たり起きたりして
予定通り5時45分にどうにか起床。
身支度を整えて、昨日買った龍眼を少し食べる。
相変わらずこの果物は美味しいなぁー。

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とても静かな6時20分。
フロントにキーを返し、待っていてくれたタクシーに乗る。
早朝で道も空いており、30分弱で空港に到着。
運転手さん、ありがとう。謝謝。

ノースウエストが割り当てられているYカウンターは
奥まった不思議なスペースにあるので、少し探してしまう。
機械でのチェックインはきれいなお姉さんがしてくれました。

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朝早いのでまだぽやーっとしています。

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中国はパンダちゃんがいていいなあ。

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定刻どおりに離陸。
さようなら、北京。

機内でのごはんはマッシュルームオムレツ、ソーセージ、マフィン、くだもの。

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13時に無事に成田到着。
あっというまの空の旅だった。

そしてようやく使い残しの元を円に両替し忘れたことに気がついた。
でも、いいや。
きっとまた中国へ行く、ということなのだろう。

疲れもなく、元気に帰宅。
お疲れさまでした!
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by loquat_photo | 2006-10-11 00:00 | 2006年北京の旅
2006年 10月 11日
北京旅行後記
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簡単ながら、11日間の北京旅行記を書き終えました。
ここから始めています)
行ったところ、見たもの、食べたもの、をさらりと書いただけですが
結構なボリュームになってしまったように思います。
もう少し詳細な記録は本家サイトで書く予定ですが
これにて2006年夏の北京旅行記はひとまずおしまいです。

夏休みを利用して旅をするのはここ数年の習慣になっています。
今年は初めて訪れる北京だったので、
触れるものすべてがとても新鮮に感じられた旅でした。

これまでは「せっかくの休暇なのだし」と意気込んで
何百キロをも足早に移動する旅が多かったので
今回は北京一都市、しかも都市部のみに絞って
ゆっくりと滞在する日程にしたことは、逆に良かったのかもしれません。
壮大な建築物を見学しつつ、興味の向くままに散歩する、
という旅の楽しみも堪能できました。

中国、そして北京の様子、人の気質もよく分からないままに
そして、あまり先入観を持たなかったせいか
日に日に北京の街のリズムに馴染んでいくような気すらしました。

首都ということを忘れるほど、人々はにこやかで温和で
いつもながらに道は尋ねられ、お茶に誘われ、
気さくに笑顔で声をかけてくれるので、人恋しくなる暇などありませんでした。

たくさんの名所旧跡、文化芸能の素晴らしさははもちろんですが
壮大で雄大で寛大な街は、歴史の重みを披露しつつ
離れ小島から来た私の心と頭を、滑らかに柔らかくしてくれたように感じています。

少しだけ勉強した北京語は、まだまだ実用には遠いものでしたが
英語が通じない場面でも会話ができた時は、本当にうれしかった。
毎日浴びるように会話が聞けたのは、ちょっとした留学体験のようで
独学のせいか、初めて英語が通じた時よりも大きな感動がありました。
これからもこつこつと勉強を続けようと思っています。

びっくりするような事件も、貴重な情報もない、静かな旅行記ですが
最後まで読んでくださった方に(そう、あなたです!)御礼申し上げます。
どうもありがとうございました。

北京行きを決めた際に、情報をくれた友人のみなさん、
どうもありがとう。
さすが我が友。心強かったです。

写真を撮ってくれたカメラ君、お疲れさま、ありがとう。
これからもよろしく。

北京のみなさん、楽しい旅を、ありがとうございました。
またきっと行きます。謝謝。

またひとつ、心に残る旅ができたことに感謝の意を捧げます。
ありがとうございました。
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by loquat_photo | 2006-10-11 00:00 | 2006年北京の旅
2006年 10月 10日
北京旅行記10日目
快晴。
結局、今回の北京滞在中はすべて晴れ
心配した寒さも感じることなくずっと快適にすごせたのは幸運だ。
明日は早朝の便で日本へ帰国するので、今日が最後の日。

最後にもう一度ホテルを移る。
混雑していてこの日しか空かなかったホテルなのだが
せっかくなので一日だけ泊まることにしたのだ。

歩いて5分ほどのところにある竹園賓館は華やかな雰囲気がある。
スタッフのにこやかな挨拶に迎えられ、まだ朝の9時なので
荷物だけ預かってもらおうとフロントに行くと、すんなり部屋に通してくれた。
水周りの設備のスペースががゆったりととられた
近代的で快適な落ち着いた部屋だ。

ホテル内を散歩しているとスタッフがせわしなく働いている。
しかもなんだかうきうきと華やいでいる。
どうやら今日は結婚パーティーが行われるようだ。

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中庭に大きな柘榴の木があり実がたわわに生っている。

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最終日ということはあまり考えないことにして、行きたいところを思い浮かべて
地鉄に乗り、日用品を扱う東郊市場へ行って見ることにする。

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とても大きな市場のようだが、いったいどこまで続いているのだろうか。
焼き栗を食べながら雑然とした市場内を歩く。
それにしても私は栗を食べるのが下手だ。

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金魚や動物のエサや穀物の店の集まりを通りすぎると、お祈り道具屋、
そして調理器具を扱う店の通りが延々と続く。
商品はどれも少し古びた感じで、山のように積まれている。

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そっけないほどシンプルな食器は好みで、
食堂をやるならこういう食器がいいかな、と妄想が広がる。
お店の人は声はかけるがしつこい営業はない。観光客はあまり相手にしないのだろう。

別棟に移るとお茶屋がずらりと並んでいて、あちこちで試飲の誘いの声がかかる。
小さい子がお茶の練習をしている。

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ロットが大きいので買えないのだが、パッケージを見るのが楽しい。

さらに進むと、生鮮食品売り場。
半身にしただけの肉が吊り下がり、ざくざくさばかれている。
蟹、海老、魚の種類も様々だが、中でもこのとても細長い魚が人気のようだ。

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野菜と果物はオープンな作りの場所にあり、お店の人のくつろいだ雰囲気が印象的。
夏から秋にかけての野菜が山盛りだ。

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すでに大きく正午を回っている。
ずいぶん長居をしてしまって焦るが、でもなんだか市場から抜け出せない。

食料品店で兄さんに魚肉ソーセージをもらう愛想の良い猫。
愛されてるなー。

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お国柄の出るデコレーションケーキを見るのも、旅の楽しみなのだ。
さすがに中国は期待をうらぎらないグッド・デザインの宝庫です。

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ようやく市場脱出。振り向けばカラフルなアパートがそびえたっている。
ローカルな雰囲気の市場との大きなコントラストが印象的。

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さて、朝から栗しか食べていないので、お昼はおいしいものを食べよう。
北京で最後の昼食なので、豪華な店での北京ダックか、宮廷料理?
蟹と海老というのも捨てがたい・・・、と考えていたいが
目に付いた店の飲茶にふいに惹かれて、一瞬で吸い込まれる。
小姐に聞かれるがままにビールを頼み、迷いに迷って4品注文する。
落ち着いた店内はやや高級な感じで料理も期待できそうだ。

そしてからっぽのお腹で味わった、韮餃子(半分食べたところ)、海老蒸餃子、焼豚腸粉。
好きなものばかりとういこともあるが、美味しくてほろりとする。

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最後に、焼鴨入りのちまき。蓮の葉でくるまれている。

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おいしゅうございました。
昼寝でもしたいくらいだが、先延ばしにしてさらに忘れていたお土産探しのために
すぐ近くの百貨店に向かうが、さっぱりぴんと来ないので諦めムードが漂う。

気を取り直して。
自分用にCDが欲しいので東方新天地へ行くが、人の多さに酔いしばしぐったりと休憩…。
しかしCD屋に入ってしまえば復活して、2時間半があっという間に過ぎる。
いろいろなDVDとCDを手にうきうきと店を後にし、
すぐ隣のスーパーマーケットでお土産用のお菓子をどっさりまとめ買い。
月餅にしようかと思ったけれど、あまり受けなさそうなので却下。

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さらに王府井で試飲しつつお土産のお茶もたくさん買う。
これでお土産は大丈夫。ほっ。

とっぷりと日が暮れて土曜日の王府井は再び盛り上がっている。
オリンピックも一応盛り上がっているみたい。

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明日は早朝に帰るだけなのを思い出し、しょんぼりしかけてきたので
夕飯は景気よく羊しゃぶしゃぶ。しかも羊セットに。
スープは辛くて熱い麻辣味を選ぶ。

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燕北の商品にはオリンピックのマークがよく入っている。

いい加減にホテルに戻って荷造りをしないといけないのだが
美食坊夜市をふらふらと見学。

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そして時計の時間に驚いてタクシーで帰館。

明日は午前9時半のフライトなので、フロントでチェックアウトの手続きと
タクシーの手配をしてもらう。
7時に空港着予定なので、6時20分にタクシーに来てもらい
念のためモーニングコールも6時に入れてもらうことにする。
私は朝起きるのが大変苦手だ。

荷造りは10分で終わり、することもないので桃を食べる。
初めて食べる平たい桃は歯ごたえがあって青い味。
本当に明日帰るの?と実感が湧かず、ごろごろしながら夜は更けてゆく。

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>> 11日目につづく
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by loquat_photo | 2006-10-10 00:00 | 2006年北京の旅
2006年 10月 06日
北京旅行記9日目
ずーっといい天気。
この旅でいちばんのゆったりしたホテルなので
チェックアウト時間ぎりぎりまでのんびりする。

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旅も9日目で疲れている頃なので
今日はあまり動き回らない予定。

今夜の宿までは近いので、歩いて移動する。
途中で包子の朝昼兼用の遅いご飯。

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豚肉、カニ、高菜、など5種類の盛り合わせ。ふかふか。

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さて、ホテルの住所はローマ字表記のものしか知らないので
北へ適当に歩きながら探してみる。
車のナンバーを見ると親しみが湧きます。(名前の一字なので。)

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もちろん地方の車もある。

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前を歩くの男子が甲斐甲斐しく女子の世話を焼いているのが気になる。
私の荷物も持ってほしいなー。(笑)

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遠くにあった鼓楼が大きく近づいてきた。

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北京オリンピックではここで太鼓が鳴らされるのでしょう。

そして、あっさりとホテルが見つかりました。よかった。
鉄筋の味気ない作りのホテルで、部屋も窓なしだけど、
そういえば世界標準のユースホステルなんてこんなものだった。
でもここは屋上からの眺めがすばらしい。

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鼓楼と鐘楼が一望でき、胡同の屋根が上から見える。
こんなに密集して建てられているなんて。

ホテルを出て、后海界隈を散歩する。
ゆるい昇り坂に土産物屋が延々と続く。

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食べたくはないけど、すごい技の飴細工。
これが虎になるのです。

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こんな3人漕ぎ自転車は中国の方なら軽く乗りこなせるのだろうか・・・。

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シクロ・・・じゃなくて、輪タクのお誘いを断りつつ、柳が揺れる后海北沿を歩く。
すごく流行ってるけど、観光地のこういう乗り物っていつも惹かれないのだ。

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宋慶齢故居へ。
きれいに手入れされ、花が美しく咲き乱れている。

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日がだいぶ傾いてきた。

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積水潭から地鉄に乗り、東単で休憩しながらまったりとお茶を飲む。
冷たい桂花茶は攪拌されているので口当たりが柔らか。
暖かい仙草ゼリーには花豆や珍珠も添えられている。

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再びふらふらと。今日はふらふらする日です。
本屋やスーパーマーケットを見ていると、時間を忘れる。
国貿には室内スケートリンクもあるのです。
見ているだけでも楽しい。

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夜が更け、ホテル近くへ戻り夕食選びに迷うのが楽しい。どうしようかなー。
おでん屋台にも惹かれたけど、ゆっくりできそうなごはん屋へ。
いつものように適当に当たりをつけて注文。
多分、キノコ(「菌」はキノコのはず)とカラカラした海老と
ふかふかしたなにかが、出てくる予定。

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さて、まずキノコ炒め。正解。おいしい。
秋だからなのでしょうか、キノコが7種ほど。
生のキクラゲって素敵だ。

続いて、飲んでくださいと言わんばかりのサクサク海老唐揚げ。
サクサク、ごくごく。

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トウモロコシのパンかな。ふわふわで優しい香り。色もかわいい。

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結局、今日もいつもどおり疲れ果てるほど歩いてしまった。
夜のホテルの屋上には誰もおらず、ぼーっとできる。
今回の旅はこんな景色ばかり眺めているな。

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夜のテレビ番組『今晩』では中国の久米宏がニュースを読む。
番組構成とかリアクションとか、妙にそっくりなのです。

さて、明日で北京滞在もほぼ最後の日だね。

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>> 10日目につづく
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by loquat_photo | 2006-10-06 00:00 | 2006年北京の旅
2006年 10月 03日
北京旅行記8日目
目が覚めてこのベッドの寝心地の良さに気がついた。体が楽だ。
部屋代が高いだけのことはあるのね。

ホテルの周辺は典型的な胡同地区なので、生活する人の様子が自然に目に入る。
北京に来て、こういう道を歩きたかったのだ。

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ごはん屋のおばちゃんの前で(注文の量)に思い切り葛藤している私に
「こっちの少ない方にしておきなさいってば、ね!」とたしなめられる。
紫米粥もつけてもらって美味しい朝ごはん。

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胡同地区に戻り、すべての道を歩くかのように散歩。
緑が豊な時期に訪れることができてよかったと思う。

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文学者である茅盾の住まいである茅盾故居へ。

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四合院を博物館として公開している建物で、中庭のブドウ棚が目に優しい。
展示はすっきりとまとめられており配慮が感じられ、
中国文学は読んだことがない私も、読んでみようかなという気になる。
遠慮がちに、でも興味津々で私を見守る警備員の目が優しい。

今日はちょっと楽しみにしていたお店にお昼ごはんを食べにいくのです。
場所がいまひとつ不確かなのだが、気分を盛り上げるために
不慣れなバスを乗り継いで行ってみます。

まず交道口から北京坫へ出る。
初日の夜に見た姿とは違って旅人で大賑わい。
歩道橋から広々とした街並みを見わたす。

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バスターミナルでたくさんのバス停の中から乗るバスを見つけ
揺られること30分。
控えていた住所から少し離れたところに、『都一処』を発見する。
北京に行くならお勧め、とその道に詳しい複数の友人に言われていた。
で、見つけました、目を皿のようにして!
お昼時でお客さんもたくさん入っていて期待も最高潮。

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この店のお勧めは私の好物でもある焼麦(シュウマイのこと)。
何度も「注文はこれでいいの?」と小姐が確認しに来る。
なぜなら、申し訳ないのだけれど、残すことを前提に蒸籠3つ分頼んだから。
そしてあつあつの焼麦天国になったのだった。

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普通の豚肉のもの、海鮮、青菜など。
これはおいしい…。頬っぺたが落ちる。
皮がひらひらして、でもしっかりしていて、具はジューシー。焼麦万才。
このまま蒸籠ごと家まで持って帰りたいくらいだ。

お腹が一杯になったところで、再びバスに乗り郊外の大山子へ向かう。
大山子は現代アートを展示するギャラリーが集まる、珍しい地区でもある。
少し距離があるので覚悟していたが、ローカルバスは混んでおり、空気も悪い。

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座ることも出来ずにバスを乗り継ぎはるばる1時間ほどかけて到着したが
バスに酔い、着いただけで疲れ果ててしまい、迷ったが引き返すことにした。
この状態でギャラリー巡りはきつい。

帰りでもバスもそれなりに体力を消耗したので、三里屯で下車して
シックな茶芸館『紫藤蘆』お茶を飲む。

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レストランでもあるのだが夕食前の時間でとても空いており
ゆったりとした2階に通された。
サービスのお芋のお菓子と共に、疲れた体にお茶が染み渡ってゆく。

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長い時間くつろいで体力が回復したので、お買いものでもと思い
再びバスに乗り、秀水市場を散策する。
期待とは裏腹に商品はお土産ものっぽさが濃すぎて、あまり興味が湧かず。

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昼にたくさん食べたので、夕食はさらりと牛肉麺。
澄んだスープに中国にしてはややコシがある感じの細麺だ。

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さっぱりしていて、そして香菜が効いていて食べやすい。

ここに来て北京滞在に慣れてきたせいか、怖いくらいに言葉が耳に入ってくる気がする。
錯覚だとは思うが、音がはっきりと聞こえて脳に届く感触があるのだ。
うっかりすごく自然に受け答えをしていたりする。
油断禁物。食べ過ぎも禁物。

地下鉄でホテルへ戻る。
歩道橋から見る幹線道路がきれい。

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すっかり忘れていたが、この旅で初めてのメールチェック。

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本館にある美しい茶室のその奥に電脳部屋がありました。
念のため生存報告を各所送付して、一安心。

あと2日しか北京にいられないなんて、信じられない。

>> 9日目につづく
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by loquat_photo | 2006-10-03 00:00 | 2006年北京の旅
2006年 10月 01日
北京旅行記7日目
晴れ!

ホテルの売店のおばちゃんから切手を買いポストカードを数枚投函する。
私の拙い「切手ください」の発音を何度も直してくれる。
無事届きますように。

なんだかこのまま北京のみですごすことになりそうだ。
もったいなような気もするけれど、動きたくもない。
向かいのYHのリス君にもおはようのあいさつ。

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ホテルからほど近い、牛街というイスラム教徒の人たちが多く住む
地域まで歩いてゆく。

小吃屋で見たこともないものを朝ごはん用に買ってみる。

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黄色いのは、もちもちとした米粉の生地に甘い餡子、
茶色いのは、素朴な小麦粉の生地が重なって胡麻が香ばしい。

牛街付近も細い路地が入り組み、古い町並みが残っているのだが
それが逆に新鮮に目に映りどきどきする。

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北京でいちばん歴史のある古刹、法然院へ。
入り口の男性が静かに中へ通してくれる。
その歴史の重さを変に意識せずにいられる、穏やかなお寺だ。
比較的簡素な雰囲気を持ちながら、でも手入れが行き届いており
とても好感が持てる。

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大きな通りに出て、イスラム寺院の牛街礼拝堂にたどり着いた。

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鮮やかに着色された建物が眩しい。
奥の建物で礼拝が行われていたらしく信者の方たちが帰るところだった。

これまで歩いてきた純粋な中華街とは少し違って
看板や売られている食材などが珍しい。

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アラビア文字はタイ語よりもさらに読めません。

今日はホテルを移る日なので正午前に急いでホテルへ戻ると
天井から水が漏って剥がれ落ち、床に大きく水溜りが出来ている。
驚きながらもフロントに電話して人を呼ぶと
飛んできてくれたペ・ヨンジュン風の眼鏡男子もまさに驚愕の表情。
何度も「申し訳ない」と謝ってくれて恐縮する。

その部屋のチェックアウトをすませ、鉄樹斜街を歩いている途中で
賑わっている食堂に思わず吸い込まれてしまう。
席に付いてからどうやら北京ダックのお店ということが分かり
本当は北京ダックを食べたいが、単品では量が多すぎるので
しばし悩んで慎重かつ適当に2品注文。

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一品は北京ダックと野菜の炒め物の春餅添え。
たくさん野菜も食べられるし、香りもすごく良い。
もう一品は厚揚げとゆで卵を八角風味で煮込んだもの。
間違いなく安心できる味。
たいへん美味しゅうございました。

大柵欄から脇道へ入ると、国内の旅行客が泊まる宿舎が集まる
ごちゃごちゃした味のある通りがうねうねと続いている。

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これまでも外国人と認識されずに話かけらえることは多かったが
ここでも相変わらず激しく道を聞かれる。
明らかに日本人顔の私だが、そういう基準ではないらしい。

タクシーで本日の宿、侶松園賓館へ。
ここは私にとって今回の旅でいちばんのお楽しみの宿なのだ。
しかしここでも案内されたのは別棟だった。あらら。
本館のすぐ隣の、全く別のこじんまりした四合院の一部屋だ。

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お部屋はこれまでにない豪華さ、そしてムーディー。
バスタブまである。

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部屋を確認して本館を見学に。
レストランの若いマネージャーがこのホテルについて説明をしてくれる。
「この建物は清代のものです」と言う時の誇らしげな表情が忘れられない。
どうぞ中庭でのディナーを食べに来てくださいね、と営業するだけあって
その庭はきれいに整えられている。

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スタッフはすぐ顔を覚えてくれたし、こうして本館で遊んでいても大丈夫そう。
美しく装飾された館内は華やかさとくつろいだ雰囲気をも合わせ持っている。

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ふと気づくとだいぶ時間が過ぎ、予定していた故宮見学の時間が迫っている。
いつまでも後回しにしていて見逃しそうなので、故宮へ急いで向かう。

半分走って故宮の神武門へ到着。
ぎりぎり間に合った。

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予想していたが大変人が多く、どこもひどく混雑している。
一度は入ってみたかった故宮だが、この混雑の中ではそれも苦しいので
さらりと見ることに決めていた。

大輪のダリアがきれいに咲いている。

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中国といえばラスト・エンペラー、というほどある意味、清代の印象が強いので
ここであの溥儀が…、と感慨深いものがある。
それにしても人が多いので、自然と空いているところを見ています。

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しかも最後に楽しみにしていた太和殿はやっぱり工事中。あぁ…。
この姿には泣けてきます。

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閉園間際に天安門側から出て、疲れた体で地鉄に乗り国貿駅へ。
中国国際貿易中心は、世界のブランドショップが入った
中国最先端かつゴージャスなショッピングセンター。
買うものはありませんが、繊細な刺繍のアンティーク作品にため息をついたり、
星巴克お茶を飲んだりしながら休憩します。

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建国門外大街は単に大きな通りであるだけでなく、
立ち並ぶ新しい建築に圧倒的な存在感がある。
タイのシーロムに似ているかもしれない。
夜の街に輝くビルを写真にたくさん収める。

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夜も更けホテル近くへ戻り、楽しみにしていた餃子屋を目指す。
しかし最近、別の店に変わってしまったようだ。
名前が変わっただけだったりするかもと思い、ワンタンを食べるが
やっぱり別物のようです。

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兄さんたちの愛想は悪くないんだけど、この旅初めてのがっかりごはん。
なぜかビールが進むとても塩の効いたワンタン。
ある意味、珍しいかな。

>> 8日目につづく
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by loquat_photo | 2006-10-01 00:00 | 2006年北京の旅
2006年 09月 30日
北京旅行記6日目
今回の旅は天気に恵まれている。
泊まりたかった向かいの四合院のホテルを拝見する。

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やっぱり賑わっているので人気があるようだ。いいなー。

近くの包子屋で朝ごはんを購入。

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愛想の良い兄さんなのに、カメラを向けるときりっとしてしまうのはなぜ?(笑)
写真を撮られているので、周りの仲間から「よっ、男前!」とたいそう冷やかされています。
お仕事中、ごめんなさい。

街は今日も朝から賑わっています。

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正陽門からバスに乗って、天壇を目指す。
とても広いところなので南門から入って北へ抜けようかな。

天壇は皇帝が五穀豊穣を祈念して建てた祭祀建造物で
整備された公園と美しい建物が見どころだ。

遺跡のような圜丘。

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屋根がなく、天に祈りが届きそうな神聖な雰囲気の場所。

本当に広い。
行きたい先が霞んでいて見えません。

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工事中の皇穹を眺め、門のさらに遠くにある祈念殿を望む。

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歩いても歩いても到着しない。
鮮やかな鶏頭を植えるところが中国らしい。

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ゆっくりと祈念殿に到着。

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周囲になにもないので、瑠璃色の瓦と円状の壁がさらに美しく見える。

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釘などが使われていない木造建築としても有名だ。

公園は緑が多く整然としており、どこの国か分からないくらい落ち着いている。
どこかで練習している胡弓の音で、中国にいることが頭に戻ってくる。

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続いて近くの、古代建築博物館へ。

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入り口でチケットを受け取ると、ひとりの綺麗な女性が建物から現れた。
館内を案内してくれるそうだが、偶然にも彼女は日本語を話せる方だった。
とても丁寧に中国語と日本語を話し、足りない部分は筆談でも補ってくれる。
ありがたい。

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この博物館自体が先農壇という由緒ある建物で
天井を見上げると息を飲むほど美しく精巧な藻井がある。
残念ながら撮影は不可だが、貴重なものを拝見できてうれしかった。
古い建築に興味があるという我々は意気投合し、
閉館間際までゆっくり見学させていただく。
謝謝。

さてさて、行く先も決めずにバスに乗り、どんどん変わる車窓からの景色を眺める。
静かな住宅地から、騒音の多い大通り、オフィルビルを過ぎ
1時間ほどで郊外の終点までたどり着いた。
北京の西、動物園のある大きなバスターミナルだった。

『家福来』ことカルフールがあるので、日用品を少し買い足す。
かなり中華風に味付けされた家福来は秋中節前の月餅商戦の真っ最中だ。
気がつけばお腹がとても空いているので、早めの夕食にする。

量が多すぎるのは分かっているが、ピータン豆腐、ビーフンの和え物、
そしてジャージャン麺を注文。

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別添えになっている野菜と豆っぽい味噌を自分で和えます。

日が暮れた頃、もう一度京劇を観に行くことにする。
時間に間に合わなさそうなのでタクシーを拾うが、当然ながら夕方の渋滞にはまる。
しかし運転手さんが飛ばしてくれてなんとか開演に間に合った。
今日は伝統的な様式の舞台で観賞できる湖廣会館へやってきました。
楽しみ。

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芸術を鑑賞するにはなかなか良い雰囲気ではないですか。

お茶とお菓子もついています。

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始まってから題目はなんと2つとも昨日と同じだったことに今更ながらに気がついた。
入り口で確認すればよかったのだけど、まさか同じだとは思わなかったよ。
でも演じる役者が違えば全く舞台は違っているので、没問題だ。

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この劇場は舞台が小さく、客席も狭いが、声も楽器もマイクを通さないので
臨場感がたっぷり味わうことができるのが良い。
京劇の色彩と音をたっぷりと堪能いたしました。

ホテルまでは近いので歩いて帰る。
街はまだまだ賑やかだ。

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>> 7日目につづく
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by loquat_photo | 2006-09-30 00:00 | 2006年北京の旅
2006年 09月 29日
北京旅行記5日目
文句のない快晴。

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中庭でホテルのスタッフとおしゃべりをした後、胡同散歩へ。
この庭とも今日でお別れだ。

朝の胡同は活気があって賑やかだ。

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食材を売る屋台が並び、食堂では大量の湯気が上がっている。
人々が行きかい、一日の時間が確実に動き出している。
騒々しくて誇りっぽいけれど、生きている手ごたえがある。

なにはともあれ朝ごはん。
若い夫婦がやっている杭州小龍包屋に入る。
お饅頭のようなふっくらとした優しい味の小龍包。

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目の前で旦那さんが元気に10キロ分くらいの生地を力を込めて捏ねており
その隣には発酵待ちの生地がいくつも並べられいる。

りんりんと鳴る音に気づいて振り向くと、虫売りのおばさんが笑っていた。

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小さな籠にコオロギが。
あまりに熱心に見すぎて、何事かと人だかりができてしまって恥ずかしい。

どの建物も古くて壊れかけてけれど、この落ち着く感じはなんなんだろう。
私がたくさん写真を撮っていると、不思議そうにその先を見る人が多い。
でも怪訝な眼差しではなくて、放っておいてくれるのがありがたい。

9月が新学期である中国は新入生歓迎シーズンで、初々しい学生の姿があった。
ふらふらしている自分とのギャップが大きく感じられる。

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たどり着いた恭王府は国内のお年寄り団体で賑わっている。
すごい騒ぎです。
皇帝の親族の邸宅だったので、華やかで装飾的な設計だ。
観光客でとにかく賑やかなので、それを避けつつお庭を観賞する。

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再び散歩をしながらホテルに戻り、今日は離れた場所にあるホテルに移動するのです。

バスでゆっくりと移動して、北京の中心部にあたる正陽門(前門)まで。
バスターミナルでもあるこの辺りは、地方からの人もたくさんいて
ちょっと落ち着かない雰囲気なので気をつけないといけない。

と分かっていても、スイカで水分補給。おいしい。

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正陽門近辺は本来はいちばんの主要な繁華街なのだが
いまは大規模工事中でほとんどすべてのお店が閉店中なのです。
つまらないけれど仕方がない。

西に折れる大柵欄は昔からの繁華街で
老舗のお茶屋、漢方屋、食品店など大きな店が並ぶ。
おもしろいような変なものも、並ぶ。

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お昼ごはんは包子が有名なお店で。
お兄さんのお勧めに従って包子と緑豆粥の定番のセットをいただきます。

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そうだ、銀行!と思い出して、近くの中国銀行へ。
しかし日本円の両替はできないそうで、別の大きな支店を案内されたり
残念そうな顔で断られたり、説明してもらったりして、銀行巡りをする。
銀行員の方々は概ね親切で優しい。
結局、中国銀行和平門支店で無事両替を済ませる。
日本円の両替が面倒なことを学んだので、多めに両替してひと安心。


今日の宿は再び四合院を改造した古い部屋を取っていたのだが
フロントで「いっぱになってしまったからこっちのホテルへどうぞ」と
経営が同じで敷地も近い、近代的なホテルの一室に案内される。
うーん。
古い部屋の値段で、完璧な設備の整った部屋にしてくれたわけなのだが…。
ならば他を探すので、予約時に教えて欲しいです。
ネットで決済をしているので、キャンセルするのも面倒なのだ。
でも4階からの部屋からの広々とした眺めはホテルならではかな。

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ホテル近くの瑠璃廠は骨董品のお店が続く。
清代の街並みを再現した通りだそうで、のんびり観光できる一角だ。

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牛革に彫刻を施し染めてある、繊細な作りの工芸品に目が留まり
「見るだけでいいから」というお姉さんが影絵の人形の説明を熱心にしてくれる。
骨董というかガラクタというか、たくさんの商品が並んでいます。

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日が暮れてきた。
今夜は京劇を観にいくのです。
梨園劇場という劇場は大きな前門建国飯店の中にある
近代的な設備が整ったコンサートホールのような劇場。

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ここに来て初めて、たくさんの外国人観光客に遭遇する。
演目は、『秋江』と『十八羅漢門悟空』。

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座席は段になっているのでどの席からもよく見え、
台詞の字幕が舞台脇の液晶に表示される。
舞台が広いので立ち回りが大きくて、音がよく響いて見やすい。


夕食は酸っぱいスープのワンタンとシュウマイ。

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北京のシュウマイは皮がひらひらと大きく広がっています。
もともと黒酢は好きだけど、すっかりお気に入り。

ビールはすごいグラスと一緒に提供されました。
蒙古王って。

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>> 6日目につづく
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by loquat_photo | 2006-09-29 00:00 | 2006年北京の旅
2006年 09月 28日
北京旅行記4日目
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同じホテル内で部屋を移るので、まとめた荷物を預かってもらって
朝食をとりにでかける。
ホテル近くは楽器屋街なので、こんな光景がよく見られます。

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近所ののんびりした食堂で暖かい甜豆花と小包籠。
真ん中に砂糖が入ってるのです。

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今日はどうしようかなーと考えているうちに
手持ちの人民元がとても少ないことに気がつく。
そうだった。しかし今日は日曜日だ。あ…。

高級ホテルか、最悪でも空港まで行けば両替はできるけど
王府井に行けばどうにかなるかなと思い、地下鉄で向かう。
日曜日なので早くから賑わっていて気分が高揚する。

さすがの中国銀行王府井支店(かな?)は日曜日でも営業して助かる。
と思うのもつかの間、「日曜日はUSドルだけ。日本円は両替できません」とのこと。
えー。
しかし、奇跡的に持っていた使い残しの20ドルを発見。

気を取り直して、王府井を散歩する。
北京銀座と言われるだけあって、規模が大きい。

商品にはそれほど関心が持てず、広告とか人を見てます。

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タグホイヤーのイメージキャラクターはヤオ・ミンだ。格好いい。

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遅いお昼ごはんは、ワンタンと小包籠(大好物)と野菜春巻を。

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大好きなものばかりでシアワセ。
活気のある回転の速いで、他のお客の食べているものも気になるところ。

巨大ショッピングセンターの吹き抜け。
中華圏ではよくこういう構造をみかけるけど、ここも壮大です。

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いちばんおもしろかったのは地下にひっそりとあった古い写真コーナーだった。
誰も見てないみたいだけど、珍しい写真ばかりでじっくりと観賞する。

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てくてく歩いて天安門、故宮方面へ。
ここに来ると本格的に中華人民共和国に上陸した実感が湧いてくる。

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天安門をくぐり、故宮入り口まで到達したところで
4時までのチケット売り場が閉まる。あ…。
ちょっとぼけている一日だ。

左折して中山公園へ。
びっくりするほどたくさんのお年寄りが集まっていて賑やかだ。

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お堀のほとりで風に吹かれて雄大な故宮を眺める。

調べておいた雰囲気の良さそうな茶館があったが
1軒は閉店、もう1軒はあまりに寂れており…。
でもこの北長街の雰囲気はなかなか良いね。

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では、夕日を浴びる故宮を見ようと、景山公園へ足早に向かう。
きつい階段を駆け上がり、山のいちばん上まで登っていくと
途中から工事中で入れない。えー。
まぁ、少しは見えたけど、でもほんの少し。こんな一日なのですね、今日は。
夕日はこんなにきれいなのに。

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ホテルに戻り、夕食は再び水餃子。

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今日は2両分に減らしてみましたが、これでは物足りないかも。
蓮根入りでお味は好吃。

明日こそ両替しなくちゃ。

>> 5日目につづく
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by loquat_photo | 2006-09-28 00:05 | 2006年北京の旅